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思考実現・引き寄せの法則・断言法の原理と必勝法はたった1つだけ!

思実現、引き寄せの法則、断言法

これらの言葉を聞いたことはありますか。

 

もしかしたら実践したことがある人もいるかも知れませんね。

 

これらを上手く使いこなせば望んだものが手に入る訳ですが、何故か「願いが叶わない」という人も少なくありません

 

では、叶った人と叶わない人には、どんな違いがあるんでしょう??

 

私の実践したやり方ではありますが、どんな原理なのかということと、使いこなすための必勝法をお教えしましょう。

 

Contents

思考実現とは?

「思考実現」と聞いてどんなことを思い浮かべますか?

 

私は24歳の時に初めて読んだ本のタイトルが浮かびますよ。

 

18歳で上京してから7年間働いた会社を辞め、転職しようとあちこち面接へ行っていた時に、偶然出会った会社にとっても興味が湧きました。

 

その会社で営業の仕事をしている時に、著者のことを知り読み始めた本が

 

ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」です。

 

ナポレオン・ヒルは当時まだ若い記者で

鉄鋼王アンドリュー・カーネギーにインタビューした際、

 

「20年間無償で500名以上の成功者の研究をして、成功哲学を体系化してくれないか」と頼まれます。

 

ヒルはすぐにやってみることに。

 

20年後に見事「頭を使って豊かになれ」という本を出版しました。

 

ヒルは多くの成功者を尋ねてインタビューを重ねるうちに、「成功者にはいくつかの共通点がある」ことに気が付きます。

 

それを体系化した本が「思考は実現化する」なんですね。

 

24歳当時、これを読んでもなんとなく雲をつかむような感じでした。

 

「もっと具体的に書いて欲しい」なんて思ってましたよ(汗)

 

今読めば、何故かとても具体的だと感じるんですけどね(笑)

 

当時はこの本の内容を、しっかり理解しきれた訳ではありませんでしたが「強く願ったことは現実化する」とはずっと感じていました。

 

その頃はまだ

「引き寄せの法則」も日本に上陸していなかったので、私なりに「強く願う」ことが願いを叶える一番の方法だと思ってましたよ。

 

小学1年生の頃に書いた「将来なりたいもの」という短冊があって

実家に帰った時に偶然それを見つけたんですが

 

おもちゃ売り場のお姉さんのようになって、上手にプレゼントをラッピングしたい」と書かれていたんです。

これを見て鳥肌が立ちました。

 

書いた通りの仕事を、私は既に7年間もしていたので・・・

その短冊を見つけた時には、もうその仕事は辞めて6年後くらいでしたが。

 

おもちゃ売り場も、自分で希望したわけではなく、最初は食品レジや事務の部署に配属されたのに、1年経後に部署異動によって、なぜかいきなりおもちゃ売り場へ。

 

ラッピングは大好きだったので、クリスマス時期などは本当に楽しくて仕方ありませんでしたよ~

 

私が幼い頃に書いた夢は、十数年後に叶いましたがそれは自分で目指していた訳ではなく、自動的にそこへ辿り着いていました。

 

これは一体、どんな仕組みになっているんだろう??と不思議で仕方なかったです。

 

「引き寄せの法則」と出会う

引き寄せの法則に私が興味を持ったのは、日本中で引き寄せの法則が流行ってから何年も後のことでした。

 

何となく敬遠していましたが、ある日人生の窮地に立たされ、どうすることもできず藁にもすがる思いで本を読みました

 

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 (引き寄せの法則シリーズ)

 

「もし試してダメでも損することはない」と思ったので、とにかく本に書かれている通りに試してみることに。

 

引き寄せの法則のお陰かどうかは定かではありませんが、人生の窮地から抜け出すことができて、更にはダイエットにも成功したんですよね。

 

今でもこの方法はずっと使っていますよ。

 

というか人生において、最も使うべきものじゃないかと思います。

 

「引き寄せの法則」という言葉でイメージングされていて、分かりづらくなっているのかも知れませんが、実はこれほどシンプルな法則はないと思います。

 

「断言法」とその使い方

「断言法」は引き寄せほどポピュラーではないですが、この2つは同じものと考えていいでしょう。

 

当時、藁にもすがりたい状況で、「この状況を抜け出す何か良い方法はないか」と毎日必至で探し回っていました。

 

そこで見つけたのが「断言法」です。

 

アメリカの漫画家スコット・アダムスが、人気漫画家になりたくて始めた方法で、彼は実際にこの半年後に全米で大人気の漫画家になりました

 

やり方としては

 

■どうしても叶えたい願望を完了形で紙に書く(パソコンで入力も可)

「私〇〇は全国区の漫画家になる」

 

1日に15回書く

やることはたったこれだけです。

 

引き寄せの法則もほぼ同じやり方ですが、実はこの「たったこれだけ」すら続けられない人が多いみたいですね(汗)

 

私は超ひっ迫していたので、毎日欠かさず続けましたけど(笑)

 

途中でやめたら当然のことながら願いは成就できません(汗)

 

でも私は毎日書き続けたお陰でいろいろなものを手に入れることが出来ましたよ

 

やり続けたら、どうなったか

とにかく必至で書き続けました(汗)

 

何も変わらなくても毎日必至だったのと、他に選択肢もなかったので、とにかくひたすら書きました

 

半年間くらいは全く何も変化しませんでした(涙)

 

半年の間には、引き寄せの本も読み漁っていて、

いろんな人がこの方法で成功したり、欲しいものを手に入れたりと、自分の夢を叶えている内容が書かれていて

 

それを読む度に

「自分がまだ叶っていない」虚しさ

「書き続けて絶対に叶えるんだ」という意気込みが入り混じっていました。

 

私の場合は半年後くらいから

少しずつ目に見えて変化していって気が付いたら願いが叶っていた、という感じかも知れません。

 

やってみて実感したことは

人によって叶うまでのスピードは本当に様々ということ。

 

なので誰かは「すぐに叶った」かも知れませんが、これは必ずしも自分に該当するかどうかわかりません。

 

あらかじめ、そのことを覚えておかないと

 

「やっぱり叶わなかった」とやめてしまうのではないでしょうか。

 

すぐに実現しないからと諦めないで、叶うまで続けてみることが重要です。

 

願いを叶えるための必勝法はこれだ!

1つでも叶えば信憑性も出て、その効果を実感できると思いますが、慣れないうちは全く変化しないので、書き続けることに意味があるのか?と疑いたくなります。

 

でも叶う道の途中を今まさに、向かっているかも知れないのに、その道を諦めることがあるとしたら夢の方ではなく自分の方でしょうね。

道を突き進む男性

 

根気比べだと思って絶対に諦めないことが、この法則の必勝法なのです。

 

でも、もし万が一叶わなかったとしても、失うものは1つもありませんから、試さない方が損じゃないでしょうか??

 

リスクゼロで、もしかしたら自分の願いが叶うかも知れないものって、この世のどこを探してもないと思います。そう考えたら試してみるべきだと思いますよ。

 

多くの人が、この根気比べに負けてしまうことがほとんどです。

 

「本当にこんなことをしていて、願いがかなうのか??」と疑念を感じ始め

徐々に「やっぱりこんな方法で叶うなんて、夢物語だ」というような感情を抱いていくのかも知れません。

 

私も半信半疑でずっと続けていました(汗)

 

だって何の確信もないですし、自分の周りにこの方法で願いが叶った!という話しを聞いたこともないですしね(笑)

 

でも、続けることがこの法則を使いこなす、たった1つの方法だとしたら?

 

これは続けた人にしか、実感できる人はいません。

 

私が言えるのはここまで

そして実際に願望を叶えることができるのは、自分しかいないのです。

 

やるかやらないか、選ぶだけ

 

選んだら続けるだけ

 

でも、大そうなことを続けるわけじゃありません。

 

先程も言いましたが、実践することがとっても簡単なことです。

 

それと、1つだけ

よく勘違いしている人が多いように感じますが、

 

引き寄せの法則や断言法というのは、願ったことがいきなり自分のところへやってくる、ということは決してありません

 

多くはその願望に繋がる情報をゲットして、それを足掛かりに願望を叶える、とか

 

いいアイディアが閃いて、願望を達成する道に進み、結果願望が叶う、と言うふうに

 

情報や知識などがやってくるので、そこから行動を起こすことによって、願望へと続く道を見つけるのです。

 

クリックしたら100万円、のような胡散臭い話しではなく、地道に行動する必要が必須ですよ~

 

ですが、

その情報が自分のところに来る、ということに気付けるのも自分自身が引き寄せの法則や断言法を使って、毎日意識してきたからであって、他の人にはそのチャンスすら分からないわけですから、それだけでもスゴイことだと思います。

 

願望を叶える方法は、たった1つ。

諦めないで続けること

 

世の中にいる願望を達成した人たちは、1人の例外もなく実践していることです。

 

やるかやらないかは、自分次第です。

よーく考えて、リスクのない、この方法を実践してみるのもおススメですよ!

 

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