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【正しい神社参拝とは?】道祖神や祠は結界だった!?神社参拝で願望成就する願い方はこの方法で!

地域のいたる場所にある祠や道祖神ですが、子どもの頃から当たり前のようにそこにあって、まるで空気のように感じている人もいるかもしれませんね。

 

道祖神や祠には、一体どんな意味があるのか気になったことはありませんか?

 

地域の安全を見守ってくださる神様がいる、というような何となくな感覚で捉えている人も多いと思います。

 

「祠や道祖神にも神様が宿っていて、通りかかった時にお参りする場所」

 

かつてはこうして行き来する人がお参りしていた場所だったはずですが、今では誰にも見向きもされず廃れてしまったところもありますね・・・(泣)

 

 

道祖神や祠について調べてみたら、これまで私が考えていた場所とはちょっと違うことが分かりました。

 

 

今回は本来の神社参拝について、

また祠や道祖神にはどんな役割があるのか?についてご紹介したいと思います。

 

Contents

【神社参拝】道祖神や祠のエネルギーが弱まっている!

1道祖神

日本全国どこでも見ることができる、とっても馴染み深いものと言えば、道祖神じゃないでしょうか?

 

物心ついた頃から近所の通り道にあって、

空気みたいに当たり前のような存在なので普段はあまり気にもとめない、という人も多いかも知れませんね。

 

地域の災害や流行り病などから村人を守る、

というような意味で神様を祀っているのが道祖神や祠には、

 

昔は花やお水、供物などをお供えして地域が繁栄するようにお祈りしていました。

 

 

・・・が、現代ではそういった風習も廃れ、手入れも疎かになって

もはや存在自体を認識していない人も少なくないのではないでしょうか(悲)

 

 

田舎でもかつては毎年定期的にお祭りが行われていた神社も

今では若い衆がいないのでお祭りもできない、という地域も増え

賑わいをなくしてしまった神社が年々増え続けているのは本当に残念なことですよね。

 

 

道祖神や祠にエネルギーを溜めるには?

実は人が祈る心がエネルギーとなって、パワーがどんどん蓄積されていく場所のようです。

 

こういった道端に祀られた道祖神や祠も、かつては往来する人たちが度々お参りして

花や供物をお供えしたのでエネルギーが充満していたそうですが、

 

今ではすっかり廃れてしまいエネルギーが弱く、小さくなってしまっている所も多いそうです(悲)

 

これが原因かどうかは定かではないものの、町も元気をなくし人口も減っていくような現象を辿っているとしたら?

なんとなく腑に落ちることもありますね。

 

とすると、できるだけ道祖神や祠にも定期的にお参りして、供物や花を供えることで

エネルギーを増やすことができますし、エネルギーを溜めることができれば地域を護ることができ、

 

結果的には自分たちに戻ってきて、幸せに暮らすことができるようになります。

 

お参りは公の幸せを願う

道祖神や祠でも、お参りする時には

土地の安寧と地域を守護してもらっていることに感謝しましょう。

 

つまり「公の幸せ」を願うことでエネルギーが溜まっていくんですね~

 

個人的なお願い事では、エネルギーを溜めることができないそうです(汗)

確かに・・・そんな気もしますね(笑)

 

神社では個人的なことを願わない

そもそも、神社参拝というのは本来、個人的なことを願う場所ではなかったそうですよ。

 

個人的な願いじゃなくて、何をお願いしたらいいの?と思われるかもしれませんが、

昔の日本人というのは、神様に公の幸せを願う民族だったと言います。

 

 

そして、神社の鳥居をくぐった瞬間に、

神様にはその人の個人的な願いが何かということが即座に伝わるそうで・・・(汗)

 

なのでわざわざ、手を合わせて伝えたところで

「そんなことはとうに知っとるわい」と言いたいところかも知れません(笑)

 

 

というわけで、願い事をする時には

 

「災害の被害が小さくて済みますように」とか

「天候に恵まれ豊作に恵まれますように」とか

 

公の全体的な幸せを願いましょう♪

 

 

そういった願いは、神様たちのエネルギーを増幅させることができますし、

 

エネルギーが溢れるほどに溜まったら、その時は個人の願いを叶えるお裾分けもできるんだそうです。

 

 

伊勢神宮などの大きな神社では、

今でも個人的な願い事はタブーとされていますが、

 

かつてはどの神社、道祖神や祠であっても同じだったのかも知れませんね。

 

なのでもし個人的な願いを叶えたいと思うのであれば、

 

先ずは公の幸せについて祈ることが重要で、

さらには個人的な願い事はグッと堪えて絶対にしないことも忘れないようにしましょう(笑)

 

 

急がば回れという諺があります。

 

遠回りしているかのように見えますが、

実際には全体を祈ることで神様はパワーを増やすことができるそうなので、

 

結果的にはその後に個人的な願いも叶えてもらえて、皆が喜ぶという図が見えてきますね♪

 

道祖神や祠も結界だった!?

道祖神2

これは個人的な考察になりますので、話半分くらいで読んでみていただければと思います(汗)

 

とは言え、こう考える人は意外と多いんじゃないかと感じていますよ!

 

だって、四国を行脚する「お遍路さん」も、

いわゆる結界を張るための口実で

四国に隠された重要なものを隠すのが目的で88か所を回らせているはずです。

 

 

そう考えると、全国の至るところにある神社や、道端や山中に祀られた道祖神や祠なども実は結界で、

 

そこに人を年中立ち寄らせて祈ることで、エネルギーを溜め地域を護ることができたのではないかと思います。

 

 

それが時代と共に風化していって、

かつては人が管理していた祠などもすっかり廃れてしまっているので

 

中の神様や眷属たちのパワーは、どんどん弱く小さくなってしまったということのようです(汗)

 

これではかつて繁栄した日本列島が危うい!

 

ということで、この記事を読まれた方にはぜにとも

近所にある道祖神や祠のエネルギーを復活させるべく、

定期的に供物や花をお供えしてもらえたらなと思っていますよ~

 

 

結界についての興味深い記事がムーにも掲載されているので、よかったら読んでみてください。

ムーPLUS「陰陽道 神々の本列島 結界呪術

 

 

神社は発電所だった!?

これまでのことを踏まえて考えてみると、神社はエネルギーを溜める場所ということも言えそうです。

 

人々の思いがエネルギーとなって、

神様のパワーを増幅させることができるわけですから、

 

ある意味「人間の想念発電所」ってことになりますよね(汗)

 

 

人間のイメージや想像が現実化していくというのは、今では常識ですが、その想念がエネルギーとしてパワーを溜めることができたら?

 

それはとてもスゴイことじゃないでしょうか?

 

この話は、実はオカルト研究家の山口敏太郎氏のYouTubeチャンネル「アトラスラジオ」にゲストで登場していた、青龍に憑かれたこうみょう氏という方がしていました。

 

23:20頃から、今回の内容が始まります。

 

こうみょう氏のトークは#116~#119で、

内容はどれもこれまで聞いたことのないような興味深いものばかりでとってもおすすめです!

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日本列島は【神の島】そこに住む人も神の子

3道祖神

と言えるのかも知れません。

 

私は古代文明や宇宙などに非常に関心があって、

数年前からようやくその関心事を調査できる時間ができました。

 

 

そういった古代文明や失われた文明について調べれば調べるほど、

 

日本人がとても特殊で特別な民族であるという事実を、度々目にするようになります。

 

日本が神の島であるとしたら、

日本に住む私たち日本人とは正に「神の子」と言えるかも知れませんね。

 

少なくとも、何かを成し遂げるためにこの地を選んで

わざわざ生まれ変わってきたということは間違いないので、

 

今の生活に迷宮入りして疲労困憊しているとしたら、

まずは今の生活の全てを手放してみるのもいいかも知れませんよ♪

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

個人的な願い事は、神様は既に分かっているということなので、

先ずはエネルギーを溜めるために、公の願い事をしてもらえたらと思います!

 

それが個人的な願いを叶える最短の道になるかも知れませんね。

 

そして、日本人として私たちができることは

 

エネルギー発電所である神社や道祖神や祠で、公の幸せについて願うこと

 

そうすることで神様のパワーを増幅させることができますので、

近所を通りかかった際には、手を合わせて祈ったり、

もし余裕があれば花や供物をお供えすると神様や眷属も喜んでくれると思いますよ♪

 

 

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