大村真吾氏はやっぱりスゴイ人だった!気になる人物について追記しました
大村真吾さんの動画をまた見直してみたら、以前は気付かなかったことがありましたので、前回の補足を少しだけ書いておきます。
ちょっとその辺では体験できないようなスゴイ内容ばかりなので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
Contents
大村真吾氏の経歴など
普通の旅行会社に就職して、会社員として働いていましたが、1999年秋に偶然、セドナのことが載っている雑誌を見て急遽セドナに行くことに。
大きな赤い山が気になったので、そこへ行こうとしたが初めてで分からず。
街の人に聞いたらベルロックへ行けと言われ、言われた通りその場所へ行ってみると
ピラミッドのような三角の山があって、その山頂には何故かチベットのラマ僧がたくさんいたそうです。
何故セドナにチベットのラマ僧が?と不思議に思ったそう・・・確かに。
余りにも気持ちがいい場所だったので、しばらく陽に当たっていたら
「今の仕事を辞めて、新しいことを始めた方がいい」という男性の声で言葉が聞こえたそうです。
帰国してからもずっと、その言葉が気になっていて、ずっとそのことを考えていたら、自分でも無意識に辞表を出していたということです(汗)
奥さんにも誰にも相談せずに、自分でも無意識のうちに行動していたそう。
そんなわけで会社を辞めて、現クラブワールドの前身となる会社を始めたんだそうです。
昔から気になっていた場所
大村さんは、昔からチベットが気になっていたそうで。
地球儀のチベットは真っ黒なので、そこに何があるのかずっと気になっていました。(高山地は黒くなっているんですね)
初めての海外旅行は、チベットのポタラキュウへ行きました。
なぜそんなに気になるのかが気になって、いろんな所で前世を聞いたそうです。
多くの人に、前世はチベットのラマ僧だったと言われ、何故こんなにも気になっていたのかを知ることができました。
やっぱり・・・現世で何故か気になる物や場所には、前世と大きな関わりがあるんですね~
私も幼い頃から万年筆や懐中時計、イギリス紳士のような格好に強い憧れを抱いていました。
最近になって、前世を見てもらったら
「ドイツの若い男性で絵を描くのが好きで自由に憧れていたが、戦争で落下傘部隊で頭を打ち抜かれて即死した」そうです
確かに・・・思い当たることがたくさんありましたよ。
いろんな修行を始める
それから大村さんは、ネイティブアメリカンの修行を始めます。
ビジョンクエストという修行で、4日間ほぼ裸で飲食いせずに、山の上に1人でいるという修行だそうです。
ファイヤーキーパーという、焚火を見守る人が山の麓にいてくれて、他の人たちも山を見守り続けてくれます。
そのあと、ツアーでバリへ行くそうですが、そのツアーで運命のバリアン(シャーマン)に出会うことになります。
バリアン、ジェロ・マンク・テジョ・カンデル氏との出会い
バリのシャーマンをバリアンと呼ぶそうですが、ツアーに参加した時に出会ったのは現在89歳のマンクさんでした。
多くの王族が相談に来るほどの有名人だそうです。
マンクさん、バリアンについての詳細については、ぜひともクラブワールドのHPをご覧ください。
ツアー中に古い寺で瞑想していたら、おかしなものを見たと話していました。
瞑想している間に、マンクさんから自分の前に行くから、それが分かったら俺を見ろといわれたそう。
光の気をためていたマンクさんの頭の上には、緑色のオーブみたいのがたくさん散らばっていたそうです(汗)
光の気を掌にのせてくれたので、その光を手で掴んで離さないように握りしめました。
グーを下にしろと言われて、握った手を下に向けたら、足元が急激に熱くなったそうです。
いろいろなことを体験したツアーで、最後に他のお客さんたちからもヒーリングの方法を知りたいという声が・・・
それを察したマンクさんが「今からヒーリングの方法を教えよう」と、気を利かせて言ってくれました。
そんなやりとりをしていて、
別れの段になって、通訳を通して、光を握った拳を下に向けたら急に熱くなったことを伝えた所
急にマンクさんの目が見開いて、「俺の弟子になれ!」と言われたそうです(汗)
最初は1ヶ月間滞在して、修行するように言われましたが、さすがに仕事があるので無理だと告げると
カレンダーを指差して、「この日とこの日とこの日とこの日に来い!」と間髪入れずに言われたそうです(汗)
もう何もかもがあっという間に進んで行ったという感じですね(汗)
師匠マンクさんのスゴイ能力
大村さんはマンクさんのスゴイ能力を目の当たりにして、弟子になることを決めましたが、
知人にもそのことを話して、マンクさんにお祓いしてもらうことになったそうです。
知人は水商売をしていて、いろいろと悪い気や悪霊がついていて、それらを取り払って欲しいとのことでした。
マンクさんは知人の口の中へ霊体として入っていき、体の中から出てきた時にはなんと、緑色をしたアメーバ状のものを連れて出て来たんだそうです(汗)
それがあちこちへ飛び散って、周りにいる人の靴などへも飛んでしまい・・・
するとマンクさんは、「これを付けたままではマズいから」と言って、それもちゃんと拭き取ってくれたそう。
よく映画などに出てくる蛍光緑の奴で、恐らくエクトプラズムのようなものが口から出てきたのではと言ってました。
普通の人の目にも見えるというのが、何とも驚きですが、私も実際に行って、マンクさんの能力を目の当たりにしたいです。
4回に渡る修行を経て
修業は今までに体験したことないような、スゴイことだらけだったそうです(汗)
1回目の修行
寺院で修業服に着替えて座ってマントラを何回も唱えていたら、マンクさんがバナナの皮をむき始めました。
するとローズクォーツみたいな石を2つ、四角く切ったバナナに埋めたそうです。
大きい石は宇宙を表している、小さい石は地球を表していると言って2つの石をバナナに埋め込み、
更には、金粉みたいなものをバナナにふりかけました。
「これは2つの石をくっつける接着剤みたいなものだ」
そのまま祭壇の前に座っていると、マンクさんは10~20分マントラを唱えて向かい合い、2人の間に線香を立てて、そこにバナナを置きました。
白黒の布を身に纏って、またマントラを唱え始めたら
マンクさんのテンションが最大限に達した時に、2人の間に真っ青な炎が湧きあがったそうです。
炎を見て驚いていると次の瞬間、これを食えーーー!と言われてバナナを渡され、
わけも分からないまま、そのバナナを一気に飲みこみました。そのあとすぐに聖水を渡されて飲んだら、
両手を広げて向けられて、グワーっと向けられたマンクさんの10本の指の指紋のところには、白緑のサンスクリット文字が浮かび上がっていたそうです(汗)
もはや人間技ではありません(汗)
神業ですよね、バリアンの能力は本当にスゴイです!
私も目の前でぜひ見てみたいですよ!!
こうして1回目の修行は、無事?に終了したそうです。
2回目の修行
写仏で妖怪みたいな神様の絵を描いて、そのマントラも何枚も書いたそうです。
また祭壇でマントラを唱えて、さっき書いた絵を束ねて燃やして炭になったものを食べろと言われ・・・
紙が白いまま残っているところもあるので、丸のみは非常にツラくて、聖水を渡されて、ようやく流し込むことが出来ました(汗)
この修行をするうちに、重心が下った感じがしたと言っていました。
他にも、ココナッツに絵を描いて飲まされたり、墓場かシャンバラに通じてる穴のような場所に頭を向けさせられてみたり・・・
こうして4回の修行を無事に終えて、リーディング能力や前世が見えるようになったということです。
そんな前世を見られるようになった大村さんは、”自分の前世は1800年代のイギリスの考古学者でジョージという名前”だったこともあるそうです。
チベットのラマ僧の時は、お金に走って破門されたそう(汗)
進行役のワンダー大塚さんの前世は巫女で、真白さん(本名は宇都宮)は、檻の中に入っているヨーロッパの貴族の娘だそうですが、
彼女は軟禁状態で何か見てはいけないものを見たことで、軟禁されてしまったということ。
真白さんは、他のリーデングで何人かに見てもらった時にもまったく同じように言われたことそうで、
今でもヨーロッパの宗教関係の人が彼女にその世界を見せないようにしている。
前世を見ようとしても先を見ることができない
と言われたそう・・・まったく同じ内容です(怖)
三上編集長は修験者だったそうですが、それは誰もが納得してしまいます(汗)
こんなに長くなってしまいましたが、今回の話は全てこの動画で見ることが出来ます。
大村さんに興味があるという人はこちらの動画を見てみてくださいね。
バリアンに能力を引き出してもらうという方法も、ありかもと思い始めています~。
大村さんの動画もたくさんyoutubeにありますので、そちらも検索してみてくださいね。
というわけで補足の割には長くなってしまいました(汗)
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